ようやくパンの深さとコネる感じが身についてきました。
というのは100年早いよーーーー!!!!!
と突っ込まれるのは承知の本日のブログ。
お料理も全く同じレシピなのに作る人、作る環境、季節によって味が変わるのと同様、パンや蕎麦はもっとその傾向が出るのは100も承知。
パンは練習が必要と言われていますがつくづく回数を重ねるほどに良くなってきている(完全自己評価上で激甘点数ですが^^)と最近思う私です。
週末体調が悪かった息子を公園にいかせずに家で楽しませる一つとして家でのパン作り。
生地の様子をみながらの成形。
理想にはまだまだですが酵母と会話しながら、パン教室で習った生地と出来上がりに近づいてきているなぁと密かに思う私を横目に発酵関係なく好きなように遊んでいる息子(≧з≦)
だけどそんな息子にイジられたパンもしっかり膨らんでるのですよね。。。
何が正解なのか???と思うところはありながらやはり”軽く””ふっくら”が理想なのでそこは別。
もちろんその息子作成パンは本人に食べてもらってます 笑
お料理もレシピ通りに作っても同じに出来ないのが不思議。
でもそれはその家の味が出るというもの。
だけど美味しくなるコツは基本世界共通です。
料理ではなく素材が本気で美味しいものは料理という事をしなくてもそのものが美味しいのでそれ以外のハナシ。
料理は旬のものが美味しいのは間違いなく、あとは科学(コツってこの科学が効いてます)、食べる人の事を思って美味しくなって欲しいと思う気持ち、そして人が美味しそうと思う盛り付けのセンス。 お酒を飲む人ならその飲むものに合わせた味付け などなど
特別なものはいりません。
安心安全を大前提に、でもその家庭ごとに出来る事って異なります。
シンプルに素材を美味しく感じられるなら一番。
でもそれだけではパーティーやおもてなしに特別感は出ないので普段よく見るのに使いたかを知らない調味料やスパイスなどの使い方をBB KITCHENではレッスンしていきます。
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