さすがコカ・コーラの演出! & 私の断捨離スタイルについて
CM見ました?
私は一度しか見てないのですが内容にかなりインパクトがありたった一度でも覚えていたのもあり、しかもどうやってこの状態で売ってるの?????
と思っていたコカコーラボトルのハナシです。
プレゼントの様にリボンラッピングラベルのボトルのこちら
別に誰にプレゼントするわけでもなく、特にコーラが好きなで普段は買わないのにこの風貌でジャケ買いしちゃいそうなリボンのゴージャス感!
右の普通のボトルと全然印象が違います。
だけどね・・・
これ!
すごいのです!!!
右の季節感はあってもいつもと特に変哲のないラベルさんが・・・
ラベルの指示に従ってピーっと引っ張るだけでラベルがクシュクシュっとプレゼントラベルに変身しちゃうんですね!
先日のボジョレーパーティーで頂いたのですが私の料理なんか及ばない位の注目度をこの変身ラベルは持っておられました ♪ 笑
なぜならすごく「フツーから特別感に変身する」この演出がとっても色っぽくてコカ・コーラを飲む機会がほとんどない私もこの時期はいっぱい買いたくなる演出なのでね。
しばらくは飾っておきます(b゚v`*)
物とか料理とか人間はもちろんですが基本物体そのものが醸し出す「色気のあるもの」が昔からとにかく!とにかく!好きで「それを購入するかどうか」を決めるポイントもその物質に色気があるかどうかがかなり重要ポイントとなっています。
なので「物質」の場合は一目で即決、ある意味一目惚れしたら長年使うこと間違いなしだから買う!という基準にもなっていました。
"高い" "安い"とかは関係なく「そのものが放つ色気があるもの」が特に好きなのでそういう色気のある物質は色褪せてもずーっと長く使っています。
私は踏み入れてはいませんが、きっと骨董とかも”その域”なんでしょうね。
そしてその真逆?のハナシですが、私の片付けのポイント。
近藤麻理恵さんのお片づけの基本の「ときめくかどうか」が私の片付けのベースにありますが、私は例えば食器で例えると「色気がなくなったもので色々なBB KITCHENや子供ベースのパーティーをイメージしても結局は使わない」となるとやっぱり使わないので物は貯めこまず日々更新的に「あげる・売る・捨てる」の選択をさせてもらっています。
(生活の理想イメージは高級ホテルの様に物が表に出ない!なのに全然そうはなっておりませんが
^^;)
昔はちょっと気に入った!で購入していましたが今は年齢も重ねたこともあり「本当に自分が好きだ」と思えるものが誰よりも自分でわかる様になりました。
でもとにかくハズレも含め色々な物にふれあって失敗したり、人の意見に流されてなんとなく好きでもない、しかも色気も感じなくても購入していた時期があったからこそ分かる今なのでその時期も大事だと今では思っています。
キッチンに使うものなんて毎日関わるものなので特にその傾向が出ていますね。
必要なものだけを無駄なく整えていったら使いやす色気があるものが残ってきました。
「色っぽい!使いやすい!機能的!シンプル! そんな感じでしょうか。
でも何に色っぽさを感じるかは"ひとそれぞれ"なので「これは良いよ!」とは伝えても「本」の様に受け取る側はそうじゃないと思う事も事実。
なので強制するつもりは全くありません。
それと同じ。
BB KITCHEN は特にオールマイティーの方に気に入ってもらおうとは思っていず、BB STYLEが自分に合うなぁと思って気に入ってくれる生徒様がが少しづつ増えればいいなと思っている料理教室です。
今後は自分が選んだ「物質」の色気に負けない様、「物質」に劣らない様 私も精進していきたいなと思っています。
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