新玉ねぎ食べてますか? 美味しいレシピポイント
毎年この時期私は何玉食べるんだ?というほど新玉ねぎをたっぷり食べる私。
オットには「また?」と思われているかもしれませんが(;-ω-)a゙
毎年夫婦の健康診断時期でもあるので血液サラサラにはかなり有効になってるかと思っている私です。
さて、3月のレッスンにもぜひこの新玉ねぎの美味しさを知ってほしくてサイドメニューで出していたのですがやはりあまり知られていなかった生で食べる際のポイントをお伝えいたします。
まず選ぶときに①番のポイントがこのトップの部分。
ここがかなり膨らんで開いていたり芽が育っている感じがあるものはもう辛味も出て来て柔らかさと甘さが随分なくなっているので注意です。
(あくまで生で食べるときのことです。)
農家さんからみたらこれでも締まりはすでに緩んでしまっているかもしれませんが流通を考えると仕方ないですね。
でもこの写真のはまだ良い方です。
さて締まった新玉ねぎを薄くスライスするのですスライスしたら「水にはさらさない」
これがポイントです。
水には晒さない!!!
です。
その際生で食べるなら線維に逆らった切り方をすると早く辛味が抜けます。
薄くスライスした新玉ねぎをバット等に入れ最低30分ほどそのまま放置します。
バットの上でスライスしたらそのまま放置なので水に晒すよりずっと手間暇かかりません。
ちょっと部屋が玉ねぎ臭くなりますが新玉ねぎだけあってさほどキツくありませんし、花粉の時期の鼻のムズムズには丁度いいかも?な感じです。
放置した新玉ねぎは水に晒さない分栄養も甘みもそのまま。
驚くほど甘く食べられます。
しかも水に晒さないのでネットリというかモッタリというか良くあるオニオンスライスとは別物の食感も味わえます。
それをレモンと塩とオリーブオイルでいただくだけ。
放置する前に塩をしてしまうと水分が抜けてしまうので塩は放置後にしてくださいね。
今の時期は国産無農薬のレモンも手に入りやすい時期なので見かけたら皮をすりおろしてレモンの皮とレモン汁と塩とオリーブオイルで食べると甘く柔らかく爽やかで気分も身体もデトックス感たっぷりでいただけます。
それにトマトを入れたり若芽をいれたりツナを和えたり何でもよく合います。
食べられる時期が限られる新玉ねぎ。
ぜひやってみてくださいね♪
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